人見知りという病について

なんで自分は人見知りなのかという考察について

 

人がきらいという訳ではない

人がきらいでも社交的な方はいる(むしろ多い)

 

他人の感情を気にしすぎて疲れてしまうから?

自分という人間のサイズ感を誤っているのではないかと言う不安。

「自分」というコンテンツを他人に提供する自信がないために人見知りが発症する。

自分という人間を評価されることが怖いから他人との関わりから距離を置く。

(そう考えると、自分を適切にコンテンツ化することができれば他人との距離感に悩むことも少なくなるのかもしれない。)

 

だから、

他人との距離感を自分で定義できる人は強いなあと思います。

一番必要なのは相手にとって一番心地よい距離感を作れること?

 

人見知り病が発症すると(私の場合)

・ 人が怖い(レジのお姉さんとすら目を合わせることができない)

・家に帰ってから大反省会(ひとり)が止まらない

・自分が透明になっていく気がする

・目の前の人が不機嫌なのは自分のせいだとよく思う

・うまく笑えているかわからない

 

疲れて仕方ないので、他人の気持ちなんで知るかともう少し割り切れればいいのになあと思う。

 

そういったことから

自分の外見を磨くことはとても良い手段

コンプレックスは予想以上に重荷になる(自分を客観視できなくなる)ので

 

①外見を少しでも磨く(少なくとも清潔感を大切にする)=自分に自信が持てる

②プロフェッショナルになる(専門性を身につける)=自己肯定感に繋がる

 

以上