建築学科に入学して二週間。そのあいだに思ったこと。読んだ本。
お久しぶりです、新生活もようやく落ち着いてまいりました!
今日でもう入学して二週間経ちまして(はやい!)
大学の雰囲気にも徐々に慣れてきました。
まず入学して思ったこと。
- 意外と女の子が多い。
- 製図の授業が楽しすぎて発狂しそう。
特に、この二点。
ひとつめ、女の子が多い。
建築学科59人のうちに女の子が19人でした。(ちなみに他学科は女子9人のところも)
オープンキャンパスのときにも感じましたが、建築学科は軒並み理系のなかでも女子率高いです。嬉しいな。
ふたつめ、製図の授業が楽しい。
製図と言わず、建築関係の授業が楽しいです。
雑誌やパソコンでしか得られなかった曖昧な知識を!いちから!丁寧に!
ほんとに、理転(文系から理系に転向)して良かった。
建築学科にして良かったと思いました。
とりあえず、今の私がすべきことは、もちろん勉強。
建築関係で読みたい本が50冊くらいあるので、それを読破して、
あとは、時間とお金の許す限りいろいろなところに出かけようと思います。
最近よんだ本↓
ゼロからはじめる建築知識 建築構造/江尻憲泰(エクスナレッジ)
建築構造について見開き半ページが文章、もう半ページがイラストといった構成で、とても読みやすいです。建築学科一年生におすすめ。
クジラは潮を吹いていた。/佐藤卓(DNPアートコミュニケーション)
身の回りの様々な商業容器や包装のデザインをはじめ、NHK教育の「にほんごであそぼ」のアートディレクションなどをやられている佐藤卓さんによるデザインの思考の軌跡。
形は機能に従う、と言いますが、佐藤さんのデザインはまさにそれ。意味の追求。シンプルでどこか懐かしい愛着の湧くデザインが目を引きます。商業アートに興味のある方はぜひぜひ。
では、本日も訪問ありがとうございました!
おやすみなさーい
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
ランキング参加してます(`・ω・´)!
皆様のワンクリックで成り立っております。(精神的に)