ストレスと向き合う
お久しぶりです。
ブラインドタッチに挑戦中です。堀内です。慣れないと難しいんですねこれ。
今日のタイトルなんですけども。
ストレスと向き合う。と言うことで。
前々からの悩みの一つに、他人の欠点を探してしまうという私の欠点がありまして。
魅力的な人に対して(精神的に)その人よりも優位に立ちたいとか、
そんなしょうもない欲が働いてしまってるんだなあと、
要するに「心に余裕が無いからこんなつまんない事しちゃうんだろうな。」
って事に気がつきまして。
そうしたら少しだけ心が軽くなったような、ならなかったような。
ここまで書くのに二十分もかかってしまった。ブラインドタッチめ。
何を言わんとしてるのかと言いますと、
ストレスには原因がある事がほとんどだなあと。(例外もありますが。)
当たり前の事なんですけどね。
自分がバイブルとしている数少ない本の中にアランの「幸福論」というものがあるのですが、
その本の中で一貫してアランが主張していることは、「不幸を憂うことは何よりも不幸なことである。」という事で、
ここで不幸をストレスに置き換えると、「ストレスを憂うことは何よりもストレスの溜まる事である。」
ほんとこれ。
つまりストレスをストレスのまま置いておく事は危険だなあってとこです。
例えば、先ほどの私の例で言うと身の回りの人にイライライライラしている事。
「彼女は美人だけど気が利かない。」とか「彼はテキパキしているけど思いやりが無い。」とか。(恐縮です。)
そんなフラストレーションの原因を他人に求めるのではなく
自分の中へ耳を傾けること、その余裕が、ストレス脱却の一番の近道なんだなあって。
使い古された言葉ですが、「他人より自分の方が変えやすい。」とか言う例のやつですね。
苛々したらコーヒーブレイク。
それでも駄目なら甘いものでも(控えめに)食べましょう。
ゆっくりお風呂に入るとか、昔の友達と連絡をとるとか。
私もそうします。
おやすみなさい。
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